アルガンオイルの美肌・清浄作用で肌の古い角質層を取り除き、柿渋や茶カテキンなどの脱臭成分が気になる汗や脂の匂いをおさえてくれます。
また、バラのアロマ効果は脳を心地よく刺激し、女性ホルモンの働きを活発にする効果もあるといわれています。
- パラベン不使用
- ラウレス硫酸不使用
- ポリエチレングリコール不使用
- 鉱物油不使用
茶カテキン(チャ葉エキス)
私達が普通に飲んでいる緑茶の渋みがカテキンです。フラボノイドの一種で、古くからさまざまな効能が認められていますが、高血圧の予防や体脂肪の燃焼、インフルエンザの予防などの一般的に知られた効果の他に、抗菌作用と抗酸化作用によって消臭効果も認められています。
ワイルドタイム
シソ科のイブキジャコウソウの抽出される成分で、消炎作用、収れん効果があり、肌のキメを整え保護し、清浄に保ちます。また、皮膚の中に含まれるフィラグリンを増やす効果があることで肌に天然保湿因子を自力生産させ、肌本来の潤いにつながります。
褐藻
褐藻エキスは、もずくやわかめ、昆布などの「ぬめり」の成分で、フコイダンという高分子多糖類の一種でヒアルロン酸と同等の保湿作用を持つと言われ、肌荒れや乾燥の保護効果、特にお肌に対して優れた効果を発揮します。女性のハリのあるふっくらとした潤いのある肌にはうれしい効果です。
茶渋/カキタンニン
柿渋は、江戸時代から長い歴史のある天然成分で、食品や医薬品、日用品の原材料に至るまで幅広く親しまれています。特に年齢を重ねると皮脂線に脂肪酸と過酸化脂質が増加し、バクテリアが発生したりしてノネナールというニオイのもとが発生します。柿渋は強い抗酸化作用でこの悪臭物質を強力に分解します。
マジョラム
シソ科の植物で、古代ギリシャなどでも使われた薬草のひとつで、スパイシーな芳香はこころを温め、緊張やストレスをときほぐしてくれます。血流の循環を促すはたらきもあるので、筋肉痛や腰痛にもおすすめです。
甘草
マメ科の多年草で、根を乾燥して生薬として用います。多くの薬理作用があることで多くの漢方処方に利用されています。成分としてのグリチルリチンに免疫活性を高める作用があり、抗アレルギーや抗炎症などにも効果的です。